【横浜市金沢区】金沢動物園に40年の思い出のお礼を！動物たちのためのクラウドファンディング支援募集中♪

今年開園40周年の金沢動物園では、動物たちの生活環境を良くする取り組みとして、クラウドファンディングを行っています。

#クラウドファンディング開始から、今日で1週間。
現在、170名以上の方々からご支援をいただき、目標の40%を超えました?

みなさまからの温かいご支援と応援コメントに感謝いたします。
引き続き、拡散とご支援のご協力をよろしくお願いします?‍♀️https://t.co/9nobwUhZMB #金沢動物園 #インドゾウ

— 横浜市立金沢動物園【公式】 (@kanazawazoo317) January 23, 2022

今回のクラウドファンディングは、金沢動物園開園当初から園の人気者として活躍している、ゾウのボンとヨーコのための、給水装置の設置です。実は、ボンとヨーコは新鮮な水しか飲まないそうで、昼間過ごす展示場の水たまりタイプの水場では、全く水を飲まないそうです。そんな2頭のために、好きな時に新鮮な水を飲むことができるよう、新鮮な水が湧く給水装置を設置したいと動物園側は考えています。

画像はイメージです

今年2022年で45歳、43歳となった彼らの暮らしを少しでも改善したいと、園側がクラウドファンディングでの支援獲得に立ち上がりました。

ボンとヨーコが暮らすゾウ舎は、開園当初のまま、40年近く前の基準で建てられたものだそうです。体が大きくなったボンやヨーコにとって、当時のままのゾウ舎は手狭であり、毎日ゾウたちに向き合っている飼育員の方たちは、「彼らゾウの暮らしを少しでも改善したい」という思いからさまざまな取り組みをし、その一環として、このようなエンリッチメント(※)を一歩ずつ着実に進め、活動しています。※動物たちの暮らしをより良く工夫・改善すること。