横浜市金沢区にあるケーキ屋さん“Au petit matin”(オ・プティ・マタン)に行ってきました！

南フランスはコート・ダジュールの街並みを模したオシャレなマンションタウン、レディアントシティ横浜の敷地内にお店はあります。

お店は緑の枠と鶏の絵が目印です。店名の“Au petit matin”は、フランス語で“早朝”“夜明け”など朝の早い時間を意味します。だから鶏がお店のイメージで描かれているんでしょうか？可愛らしいですね。

マンションの一角、さらに駅からはかなり離れた丘の上にあるお店ですが、お客さんはひっきりなしにやって来ます。

ケーキはいくつか種類がありますが、このお店の一番人気はモンブラン。よもやモンブランのみが出ているのでは？と感じるほどお客さんのほとんどがモンブランを注文されて行きます。この日も次から次へモンブランが売れていました。なぜそんなにモンブランが人気なのか…？その答えはこちらです！

なんと賞味期限が2時間！！……に、2時間！？短すぎ！と感じますが、シェフこだわりのモンブランをより美味しく提供することを考えると、2時間以内がベストなんだそう。

でも、この賞味期限2時間という「限定感」が人気の秘訣なのかもしれませんね！この記事をご覧頂きながら“オ・プティ・マタン”のモンブランを食べたくなってきた方もいらっしゃるかもしれません。人気の商品なので品切れが心配になりますが、ご安心ください！人気のモンブランは、欠品することがないよう数がきちんと用意されているそうです♪

こちらオ・プティ・マタンは、鎌倉にもモンブラン専門店モンブランスタンド・鎌倉をオープンしています。

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こちらオ・プティ・マタンが母体となり、姉妹店として鎌倉にあるお店も大人気だそう！

モンブランのケーキ自体はシンプルです。
和栗ペースト、生クリーム、底にサクサクのメレンゲのみ。
和栗ペーストは濃厚なタイプで、栗そのものの甘みがとても強く、生クリームも濃厚でありながら砂糖不使用だと言うことで味わいは軽めでした。全体が栗そのものの風味が際立つよう絶妙なバランスで構成されたモンブランで、人気の理由がわかります。

お店の奥はカフェになっているので、お時間がある時は、作りたてのモンブランをカフェでじっくり召し上がっていただく事をおすすめします！賞味期限2時間のモンブランケーキ、その日その時にしか食べられないまるで幻のようなケーキをぜひご賞味ください♪

Au petit matin(オ・プティ・マタン)

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