【横浜市磯子区】磯子の逸品:井筒のかき揚げ丼

平成23年度から始まっている「磯子の逸品」制度をご存じですか?

地域に根付き、愛されている磯子区内の食べ物や飲み物を区民の方を中心に広く募集し、区役所が逸品として認定するものです。

横浜市Webサイト「磯子の逸品とは」より 

今日は磯子の逸品に登録されたお店の一つ、「天ぷら活魚井筒」。場所は磯子駅のすぐそば、線路脇の古いビルの一階にあります。一見入りにくそうな佇まいですが、お店の方はとても親切でアットホームな雰囲気です。

井筒

ランチの天ぷら定食(3,000円)を頂きます。カウンターの目の前でお店の方が捌いてくれるのですが、まな板の上には生きたエビが山積みに。それを目の前で衣をつけて揚げてくれます。そんな熱々のエビの天ぷらがこちら。

井筒のエビ

衣が薄すぎず厚すぎず、丁度良い塩梅。サクッとした歯ごたえとホクホクのエビの食感が、贅沢です。

あれ?頭はどうしたのかな?と思っていたら・・・。

井筒のエビ頭

なんと、頭は素揚げで。これはニクイ演出です。目の前で一品一品揚げたてを出してくれるので、天ぷら定食というよりは、天ぷらコースといったところ。

さて、このお店の逸品といえば、これ。かき揚げ丼。かき揚げ丼は単品でも食べられますが、天ぷら定食の〆にもついてきます。

 

井筒のかき揚げ丼

ぜひ、食べに行かれてみてはいかがでしょうか。

天ぷら活魚 井筒

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