【横浜市金沢区】日本のジャズは横浜から始まった。アジア最大級のヨットハーバーを眺めながら今宵はジャズで。

 

日本のジャズは横浜から始まったと言われています。今でも沢山の歴史あるジャズ喫茶が横浜にあり、また、日本最大級のジャズフェスティバル横濱ジャズプロムナードが毎年開催されています。

そんなジャズの生演奏が、アジア最大級のヨットハーバーに隣接している三井アウトレットパーク横浜ベイサイドで気軽に楽しめるイベントが開催されました。

三井アウトレットパーク

トランペット、ギター、そしてビブラフォンのトリオ編成です。

ジャズ演奏風景

ジャズでビブラフォンというとゲイリー・バートンが思い出されますが、今回の奏者の臼井麻意子さんは、ゲイリー・バートンが教鞭をとっていたバークリー音楽大学で学び、首席で卒業したそうです。

ジャズナイト

セットリストはA列車で行こう等のスタンダードナンバーから始まり、途中、イーグルスのデスペラードなどのロック・バラードを織り込みつつ、ラストは葉加瀬太郎の演奏で有名な情熱大陸で締めるという構成。

会場はフードコートの一角ですので、皆さん気軽に晩御飯を食べながら聴きいっていました。こういった、日常に溶け込む音楽というのは、コンサートとはまた違った楽しさがありますね。

演奏は今日(2021年2月21日)もあります。横浜市金沢区が2月20日のアド街ック天国の舞台でしたので、今日は南部市場やアウトレットに行ってみようという方も多いのではないでしょうか。アウトレットで歩き疲れたら、音楽に耳を傾けてみるのはいかがでしょうか?

三井アウトレットパーク横浜ベイサイド

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